京田辺市議会 2020-12-09 12月09日-04号
(3)高齢者ドライバーへの交通安全教室など市が積極的に開催せよ。 2018年の交通事故の死者の55.7%は65歳以上となっています。歩行中に事故に遭ったうち、71.5%が高齢者です。そのうち約60%が法令違反でした。運転中の死亡事故では、75歳以上の高齢運転者が、75歳未満の運転者が起こす事故件数と比較すると、2.4倍多くなっています。
(3)高齢者ドライバーへの交通安全教室など市が積極的に開催せよ。 2018年の交通事故の死者の55.7%は65歳以上となっています。歩行中に事故に遭ったうち、71.5%が高齢者です。そのうち約60%が法令違反でした。運転中の死亡事故では、75歳以上の高齢運転者が、75歳未満の運転者が起こす事故件数と比較すると、2.4倍多くなっています。
(3)高齢者ドライバーへの交通安全教室など市が積極的に開催せよ。 (4)バスなど公共交通を利用しやすくするために運賃の補助を早急に行なうべきだ。 4 不登校問題 (1)コロナ禍の中、不登校の状況と認識はどうか。 (2)新年度に向け、夜間中学へのPRの徹底と洛友中学校昼間部の入学が可能となるように努力するべき。
このあたりのことについて、お聞かせいただきたいわけですけれども、これも最近、テレビ等で報道されている車両事故の中で、特に大きく報道されておりますのが、あおり運転と高齢者ドライバーの車両事故であります。
いわゆる、今、言いましたような、運転免許の返納を進めるだけでは成り立たない地域があると、この問題を、どう考えるかということですけれども、高齢者ドライバーは一体、何歳からかといいますと、人により認識はばらばらではないのかなというふうに思っています。
本制度は、65歳以上が対象者となっており、高齢者の外出移動手段としての鉄道運賃助成制度として、近年多発する高齢者ドライバーによる交通事故を防止する観点からも、一定効果があると思慮いたしております。 そこで、まず、1点目、制度発足当初からの利用実績としまして、延べ人数、また、市の支出した金額について伺います。 2点目、運転免許証の返納の状況について把握しておられれば、お聞きいたします。
順位3番 向川 弘 (公明党)1 高齢者の自動車運転事故対策について問う (1)高齢者ドライバーの自動車運転事故対策の実施状況を問う。 (2)本市における高齢者ドライバーのアクセルとブレーキペダルの踏み間違いと思われる事故の発生件数は何件か。 (3)急発進抑制装置等の取り付けに対する補助金助成等を本市で実施すべき。
そしてもう一つは、高齢者ドライバ一等による自動車事故、ましてや子どもたちが犠牲になった悲しむべき交通事故の多さです。当町におきましても7月1日に発生した阪急大山崎駅前での死亡事故は、ここにおられる全員が決して忘れることができないことであります。 私は、この事故を踏まえ、9月議会で一般質問をいたしました。
そこで、御質問の事故防止装置の設置経費の補助についてでありますが、高齢者ドライバーのアクセル・ブレーキペダルの踏み間違いによる悲惨な事故が増加していることから、ペダル踏み間違いなどによる急加速抑制装置の設置に係る補助制度の導入につきましては、近年、近畿圏では兵庫県、京都府内では京丹後市など全国的にその取り組みが行われ始めているところであります。
そして2点目ですが、先ほど出ましたが、交通安全活動事業について、これは最近社会問題となっている高齢運転者による事故に対して、今回の事業は市内75歳以上の方に対してブレーキペダル踏み間違い抑制装置取りつけの費用の一部を補助するというものでしたが、この高齢者ドライバーの多い京丹後市において、この事業は少しでも交通事故防止に役立つものと考えます。
運転免許証自主返納者の年齢区分としましては、75歳以上の方が全体の8割以上となっていまして、高齢者ドライバーの免許返納が着実に進んでいるという状況にございます。
交通量の増加だけでなく、運転中のドライバーの携帯電話の使用や、高齢者ドライバーの増加により、交差点での衝突事故、接触事故が増加しています。この写真は、ちょうど市役所の前の内記5丁目の交差点で、長田野線の交差点でありますけれども、福知山市役所内の交差点でも、幼稚園の通園児、そして惇明小学校、南陵中学校の生徒が交差する通学路となっております。
高齢者ドライバーの誤操作による重大過失事故がテレビなどで報道されておりますが、幸いにして本市では大きな事故は起こっていないようでございます。京都府運転免許試験場に本市の65歳以上の方の免許証返納件数をお尋ねしたところ、過去5年間問い合わせたところ、平成26年、42件ありました。それから、27年では106件、次の28年、136件、29年では158件と、平成27年からは100件以上の申請があります。
これだけ高齢者の事故が多く、免許証を返納されていない方が多い中、高齢者ドライバーによる交通事故を受け、東京都の小池百合子知事は11日に、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に急発進を防ぐ装置の取りつけ費用として9割程度補助をする方針を表明されたと聞きました。町としても何か早急に対応策を考えるべきと思いますが、町の考えをお聞きします。
大津市における保育園児の死傷事故や高齢者ドライバーによる重大な交通事故など、痛ましい交通事故のニュースに触れるたび、私も含め、誰もが安全対策の必要性を強く感じたのではないかと思います。本市においても、馬場1丁目交差点が歩行者にとって非常に危険な状況と御認識をいただいておりますが、やはり早急に要望を受け入れていただきたく、質問をさせていただきます。
4月19日、池袋で起こった高齢者ドライバーによる母子(子どもは3歳)の死傷事故。そして5月8日、滋賀県大津市の交差点で車2台が衝突した事故では、園児2人が死亡する悲惨な事故がありました。きのうもまた、兵庫県西宮市で20人の園児の列に高齢者の運転する車が突っ込み、6歳と5歳の園児が下敷きになり、けがをする事故が発生しております。
また、2025年には、団塊の世代の大半の方々が75歳以上になるという現実の中、連日ニュースで問題となっている高齢者ドライバーの悲惨な事故を考えたとき、車社会の舞鶴では、免許返納に二の足を踏んでしまい、悲しい結果にならないとは言い切れない現状であると思います。
皆さんも心を痛められたと思いますが、滋賀県大津市内で起こりました運転事故では幼い子どもが2名亡くなられ、今もなお重体の子どもがおられる最中に、また高齢者ドライバーによる操作ミスによる運転死亡事故が相次いでおります。
5点目は高齢者ドライバーの事故根絶を図る対策について。高齢者の中でもお元気な方の場合は、そうではないわけですけれども、個人差もあったりして、今、毎日、高齢者ドライバーによる事故云々が報道されておりますけれども、向日市としては、事故根絶を図る対策について、どのように考えておられるのか、見解を伺っておきたいと思います。どうぞよろしくご答弁ください。 次、最後の質問です。
高齢者ドライバーの現状と課題について、京丹後市の人口のうち、高齢者ドライバーの推移をまずお伺いしたいと思います。 ○(松本聖司議長) 市民環境部長。
高齢者ドライバーが運転免許証を返納しやすい環境づくり、高齢者が自動車に頼らずに移動しやすいまちづくりが必要であり、本市においても、公共交通ビジョンに基づき、特典つきで運転免許証自主返納制度を実施されておられます。 2つ目の質問として、まず、本市における返納者数と返納される主な理由をお伺いいたします。